プロローグ
2005年7月21日、某メーリングリストに登録されているメールアドレス先に、こんな知らせが届いた…
TITLE:ベストのベガです。 |
8月6日(土)に浜松ベストの後期の 日程を決めるためのミーティングを …省略… ミーティングが終わったらみんなで 花火だっ!! また、これはまったくの別件ですが ベガプランとして9月29〜10月1日 に浜松ベストで伊豆に旅行に行き たいと思っています。コテージやペ ンションらしきものを借りてみんな でご飯を作ったり、スポーツしたり して過ごしたいと思います。工学部 は今年から9月のテストがなくなった んだから何かしましょうよ!!人数 は10人前後、費用は1万〜1万5千 円くらいで考えています。いかがで しょうか?人数そろわないと動けな いので参加意思のある方はベガさ んに連絡してください。8月の2週目 までに人数が揃わなかったらこの 企画はボツにします。 |
参加者は早々に集まり(?)、参加者の募集が打ち切られた。
メンバーは浜松から、企画者ベガ、かみ、せーじ、まさし、とし、てつ。静岡からはのぞみ、あき。(敬称略(*_*))
の計8人となりました。もう浜松のBESTの活動では毎度のことですが、やっぱり男がメインになってしまいました。
そんなところへ来てくれた、のぞみさんとあきさんには頭が下がります。(ぺこぺこ…)
1日目
浜松を朝6:00に出発。の予定でしたが少し遅れて出発しました。静岡には8:00には着くハズ。
しかし、静岡市に入ってから車がぜんぜん動かなーいっ。(通勤時間帯だったから、しかたなかったのですが…)
結局、8:50くらいにライトに到着しました。ここでなんやかんやとゆっくりしていたので、9:30ごろに伊豆へ向けて出発しました。
最初の目的地はジョウレン(漢字がわからない...)の滝。
ジョウレンの滝までは、かみやまさんとまさしさんの車に分かれて、それぞれがルートと決めて行くことになりました。
まさしさん組は順調に到着したのですが、かみやまさん組は道を誤り、、、
しかし、地元の親切な方に助けられ無事到着しました! 旅先での出会いはいいものですっ。と。
←これがジョウレン(やっぱり漢字がわからない...)の滝。
たしか30mの高さ、と看板に書いてあったと思う…。
ここではすごい量の「わさび」が栽培されていました。
その後宿泊先へ。
途中でスーパーに寄って、この日の夕食と翌日のための食料を買い付けました。
↑これが泊ったところでーす。
とりあえず、到着したので、みんなで海まで歩いていきました。
←↓(#゜Д゜)何なんだこのノリは〜〜
いや〜、海に到着してみんなテンション上がっちゃいましたよね〜。
夜は皆でご飯を作りました。
2日目
2日目は石廊崎に行きました。”いろうざき”って読むんですね。
【僕はこの伊豆旅行の後もしばらくの間”いしろうざき”だと思っていました。(えー。)】
←この先は海まで真っ逆さまなんです。
すごい風が吹いていました。
ここでは
神社でおみくじを引いたりしました。
ちなみに、
自分の誕生日で引くものでした。
その後、しばらく峠をドライブです。
黄金岬(という名前だったはず、黄金崎だったっけ…)に寄り、
黄金岬を出発して、ちょっと行ったところに恋人岬がありましたが、スルー(-。-) 次の機会に恋人と来よう、ということで。。。
そのまま帰路につくため沼津ICめざし、車を進めたのでありました。
ところが、
沼津ICへと続くバイパスのトンネルを走る一台の車に異変が起きていた…
まさしさんの運転するマーチの左のフロントタイヤが、ガタンガタンと音をたて始めた。
助手席に乗っていた”とし”は微妙に車が沈み込んでいくのがわかったらしい。
要は、タイヤがパンクしちゃったのです。しかも、バイパスのトンネル内というすばらしいシチュエーションで。。。
何とかトンネルを抜けたところで予備タイヤへの交換作業開始。たまたま、この車にはタイヤ交換経験者が乗っていたということもあり
無事タイヤ交換終了。
↑こんな危機的状況でも写真を撮っているこの余裕。さすがです。↑満面の笑みで、全く動じておりません!!!
しかし、予備タイヤのままでは高速を走れないということで、最寄のカーショップ(オートバックス)でタイヤを新調することになりました。
後に、かみやまさんカーも、ちょっと迷いつつオートバックスに到着し、合流することができました。
しばらくするとマーチが復活し、この後は高速で静岡まで行ってご飯を食べることになりました。
最後の締め
静岡に到着〜。”ク○ンボ”で食事と取ることに。
しかし、まだこの旅は終わらない。。。
伊豆でできなかった花火を海岸でしました。
ところが海岸へ行ったはいいんですが、季節はもう秋。夜の海辺はかなり寒かったのです。
本当に、サーっと行って、サーっと花火を終わらせました。とにかく、一度火がついた花火の火を途切れさせないように次々と他の花火に着火させました。
けっこうせわしない花火でしたが、楽しかったです。
(注:撮影者ベガさんのため、ご本人像は合成でございます。)
そして、一泊二日という短くも、しかし、思い出いっぱい(だよね?)の伊豆旅行は幕を閉じたのでありました。
(゜▽゜)♪じゃんじゃんッ♪